JIS B1179-1994 Flat head bolts

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DC6B8E80B15F4628954922C85B17B517

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2024-6-24

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日本工業規格,皿ボルト,Flat head bolts,JIS,B 1179-1994,1,適用範囲 この規格は,一般に用いる鋼製の皿ボルト(以下,鋼ボルトという。),ステンレス鋼製の,皿ボルト(以下,ステンレスボルトという。)及び黃銅製の皿ボルト(以下,黃銅ボルトという。)につい,て規定する,備考L この規格で,鋼ボルト,ステンレスボルト及び黃銅ボルトを総称する場合は,単にボルトと,いう,2.この規格の引用規格を,付表4に示す,2 .種類 ボルトの種類は,すりわり付き皿ボルト及びキー付き皿ボルトの2種類とする,3 .等級 ボルトの等級は,製品の材料によって区分し,表1に示す仕上げ程度,ねじの等級及び機械的,性質の強度区分を組み合わせたものとする,表1ボルトの等皺,ものを相互に組み合わせることは差し支えない,なお,ねじの等級について特に指定のない場合は,6g又は2級とする,種類材料による区,分,等級,仕上げ程度ねじの等級強度区分,I欄n欄I欄II欄,すりわり付,き皿ボノレト,鋼上,並6g, 8g 2級,3級4.6, 4.8 4T,ステンレス鋼— —,黃銅— —,キー付き皿,ボルト,鋼並6g, 8g 2級,3級4.6, 4.8 4T,ステンレス鋼— —,黃銅— —,備考ねじの等級及び機械的怕:質の強度区分は,I欄のものを優先する。ただし,Iネ瓶とII欄の,4,機械的性質 ボルトの機械的性質は,次による,(1)鋼ボルトの機械的性質は,表2による。ただし,溶接性,耐食性,300℃以上(快削鋼の場合は250℃,以上)の耐熱性及び一50七以下の耐寒性が要求されるボルトには適用しない,2,B 1179-1994,表2機械的性質,强度区分4.6 4.8 4T,引張強さt1) 最小値,N/mm2,400 420 392,硬さブリネル硬さ,HB,最小値114 124 105,最大値238 229,ロックウェル硬さ,HRB,最小値67 71 —,最大値99.5 —,降伏点又は耐力ド) 最小値,N/mm2,240 340 (参考)226,保証荷重応力N/mm2 225 310 —,破断後の伸び% 最小値22 14 10,(参考),くさびの引張強さ引張強さの最小値に同じ(3),頭部打撃強さ頭部と円筒部との付け根に割れ目が生じ花いことの,注舟引張強さの最小値は,試験片及び製品に対して適用する,花お,製品の破断は,ねじ部又は円筒部で生じ,頭部と円筒部との付け根で生じてはなら在い,ぐ)降伏点が明確花ものは,それによる。明確で花いものは,永久伸び0.2%の耐力による,(3)引張強さの最小値に等しい荷重に耐え,破断はねじ部又は円筒部で生じ,頭部と円筒部との付け根,で生じては花ら花い,(4)全ねじのものは,割れ目が頭部の第1山に生じても頭部と軸部との付け根に割れ目が生じ花ければ,よい,(2)ステンレスボルト及び黃銅ボルトの機械的性質は,受渡当事者間の協定による,5 .形状?寸法 ボルトの形状丒寸法は,表3による,表3形状丒寸法,種類仕上げ程度形状?寸法呼び径の範囲,mm,すりわり付き皿ポルト上付表!-1 10-36,並付表1-2,キ丒ー付き皿ボルト並付表2 10-24,6 .ねじ ボルトのねじは,表4-1により,そのピッチは,表4-2による,なお,めっきを施したねじの最大許容寸法は,4h又は1級おねじの最大許容寸法とする。ただし,溶融,亜鉛めっきを施したときのねじ精度は,受渡当事者間の協定による,表4-1ねじ,ボルトの種類ねじ,種類等級,すりわり付き皿ポルトJIS B 0205 I欄JIS B 0209 の 6g, 8g,n欄JIS B 0209 の 2 級,3 級,キー付き皿ボルトJIS B 0207 I欄JIS B 0211 の 6g, 8g,n欄JIS B 0211 の 2 級,3 級,3,B 1179-1994,7 .表面狀熊ボルトの表面は,表面粗さが表5の規定に適合するほか,割れ及び使用上有害なきず,か,えりなどの表面欠陥があってはならない,なお,表面欠陥の許容限界の基準は,特に指定のない限り,JISB1041によるのがよい,8 .材料 ボルトの材料は,次による,(1)鋼ボルトの材料は,製品が4.の機械的性質を満足する炭素鋼とする,(2)ステンレスボルトの材料は,原則としてJIS G 4303又はJISG 4315によるものとする,(3)黃銅ボルトの材料は,原則としてJISH3250又はJISH3260によるものとする,9 .表面処理 ボルトは,一般に表面処理を施さない。特にめっきその他の表面処理を必要とする場合は,指定する。なお,電気めっきを施した鋼ボルトは,必要に応じてもろさ除去の処理を行う,10 .仕上げ程度 ボルトの仕上げ程度は,表5による,表5仕上げ程度,注(ラ 表面粗さは,JISB0601による,なお,表面粗さが表5の規定に適合すれば,表面に熱処理に,よる色が残っていても差し支えない,区分仕上げ程度,上座面,軸部及び頭部上面の表面粗さt5)が25皿?yで,形状丒,寸法が付表!-1に適合するもの,並表面粗さは特に規定しないが,形状丒寸法が付表1-2及び付,表2に適合するもの,11 .検査 ボルトの検査は,次による。ただし,ロット検査における抜取検査方式は,受渡当事者間の協,定による,(1)機械的性質検査 鋼ボルトの機械的性質検査は,表6によって行い,4.(1)の規定に適合しなければな,らない,4,B 1179-1994,表6機械的性質検査,強度区分機械的性質試験方法,4.6, 4.8 引張……

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